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子供の国語力を潰す親の行為 [教育]

英語の早期教育が最切なのはわかりますが、それが学力の基本となる国語力の妨げになっているとしたら困りますね。



そもそも子供の国語力は普段の日常生活でこそ養われるものだそうですね。

そういえば私も反省すべき点がたくさんあります。

こんなことをしていたら、子供の国語力を伸ばすチャンスを潰しているかもしれません。



■子供に話をさせない。

親が子供の話しを聞いてあげることが、そもそも一番大切なことです。

でも、子供のことは自分がいちばんわかっているという親に限って、子供の話をよく聞かないことご多いようですよ。

うんうんとうなづきながら、しっかり子供の話を聞いてあげたいものです。


■親のほうがしゃべりすぎ。

親のほうが子供だったりすると、自分の言いたいことや感情に任せて子供の話を聞かずに自分の話をしてしまいがちだとのことです。

持論を展開してみたり、昔はこうだったとか、程度の低い昔話をしてみたり。

子供に勉強させたかったら、親がこういうコミュニケーションの取り方とかを日々勉強することも大切かもしれませんね。


■挨拶をしっかり教える。

挨拶は社会でのコミュニケーションの基本なので、しっかり挨拶出来る人は、人に接することをストレスに感じなくなります。

親が挨拶をしっかりしていれば、子供は挨拶をすることが普通だと思うでしょう。

良い習慣をしっかり身につけさせてあげることが、子供の将来に一番必要なことですね。

でもそのためにはやはり親が日々精進する事こそ大切なのでしょうね。

国語力

国語力


タグ:子供 国語力
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