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子供の国語力を潰す親の行為 [教育]

英語の早期教育が最切なのはわかりますが、それが学力の基本となる国語力の妨げになっているとしたら困りますね。



そもそも子供の国語力は普段の日常生活でこそ養われるものだそうですね。

そういえば私も反省すべき点がたくさんあります。

こんなことをしていたら、子供の国語力を伸ばすチャンスを潰しているかもしれません。



■子供に話をさせない。

親が子供の話しを聞いてあげることが、そもそも一番大切なことです。

でも、子供のことは自分がいちばんわかっているという親に限って、子供の話をよく聞かないことご多いようですよ。

うんうんとうなづきながら、しっかり子供の話を聞いてあげたいものです。


■親のほうがしゃべりすぎ。

親のほうが子供だったりすると、自分の言いたいことや感情に任せて子供の話を聞かずに自分の話をしてしまいがちだとのことです。

持論を展開してみたり、昔はこうだったとか、程度の低い昔話をしてみたり。

子供に勉強させたかったら、親がこういうコミュニケーションの取り方とかを日々勉強することも大切かもしれませんね。


■挨拶をしっかり教える。

挨拶は社会でのコミュニケーションの基本なので、しっかり挨拶出来る人は、人に接することをストレスに感じなくなります。

親が挨拶をしっかりしていれば、子供は挨拶をすることが普通だと思うでしょう。

良い習慣をしっかり身につけさせてあげることが、子供の将来に一番必要なことですね。

でもそのためにはやはり親が日々精進する事こそ大切なのでしょうね。

国語力

国語力


タグ:子供 国語力
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中高生の自己管理力育成 [教育]

中高生の自己管理力向上にビジネス手帳が好評のようです。

ビジネス手帳を使うことのメリットとしては、振り返りができる、予定を立てる、計画をたてる、行動の修正ができる、などなど当たり前といえばアタリマエのことかもしれません。

しかし、この当たり前をどれだけの人が実践しているのでしょうか。


中高生向けのビジネス手帳は、もともとはNOLTYプランナーズという会社が、学校からの「家庭学習の自己管理ができる手帳を」と言う要望に答える形で製作したそうです。

そして「能率手帳スコラ」を学校向けに販売したところ、発売当初の平成23年度は1千人が使用したのみだったそうですが、平成25年度には16万人まで増えたというのです。

今では、自己管理力向上プログラムまで出来上がっています。

この能率手帳スコラは通信販売のみですが、NOLTYプランナーズが本を出版しているので紹介します。

ビジネス手帳で中高生の「生活習慣力」がみるみる変わった!



中学生・高校生のための手帳の使い方



当たり前のことを当たり前にやるためにはシンプルでもツールが重要なんでしょう。

ビジネス手帳を使用し始めた学生は、忘れ物が減った、生活習慣を改善できた、計画性が立てられた、など自分の変化を実感するようです。


最近では教育プログラム開発会社の「FCEエデュケーション」が、自己肯定力の低い子供の用に、フォーサイトという手帳も登場しています。

こちらはPDCA、目標立案に力を入れているそうです。


きっとビジネス手帳を使用して一番楽しいのは使用している本人なんでしょうね。

我が家の子供はまだ5歳ですが、私が使用して将来一緒に手帳の使い方をシェアしたりできたら楽しいかもです。


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